日本の大手学習塾がバンコクに進出しない理由
日本でよく名前を聞く有名な大手学習塾がバンコクにひとつも進出していないのはどうしてでしょうか。
バンコクは海外で最も日本人の多い都市のひとつですし、限られた狭い地区に2500人近い小中学生が密集しているのですから、進出すれば必ず生徒が集まります。
元講師Lさんに聞いてみると、
日本で全国模試を実施している大手進学塾が数年前、タイ進出の足掛かりとしてバンコクに駐在員事務所を開設しようとしたが、営業内容が違法と判断され、タイ政府から申請を却下された。
バンコクの学習塾のように、語学学校の許可を隠れ蓑にしてタイの法律に違反するのを承知で学習塾を営業することもできるが、日本の大手学習塾でそこまでする会社は今のところない。
とのこと。
確かに、社員全員が不法就労で逮捕される危険と常に隣り合わせになるのですから、バンコク進出をあきらめるのも無理はないですね。
もし日本で有名な大手の学習塾がバンコクに進出したら、バンコクの学習塾のいくつかは生徒が集まらなくなってつぶれてしまうかもしれません。ある意味では、タイの法律のおかげでバンコクの学習塾が日本の大手学習塾との激しい競争にさらされずに済んでいるとも言えますね。
【ランキングで関連ブログをチェック!】
人気ブログランキング ブログ王ランキングくつろぐランキング